2021.08.15

猫とコミュニケーション

門舛です。

すっかり夏本番となりました。まだまだ暑い日が続く中、おうち時間を充実させるために奮闘する日々です。

我が家では猫を2匹飼っており、おうち時間に“癒し”をもたらしてくれる大きな存在です。
元々1日の半分以上は寝ていますが(寝る子=ねこ、という説もあります)、この時期は特に、
暑さをしのぐ為に、ひたすら体を伸ばしお腹を出して気持ちよさそうにすやすや寝転んでいる姿を見ているだけで、
あっという間に時間が経ってしまいます。
私の携帯電話のカメラロールは同じような写真で埋まっています…
それらを見返すのも日々の楽しみです。

しかし猫というのは、我慢してしまう動物だそうです。体調が悪くても異変があっても、それを隠そうとします。
なので、ご飯やトイレの掃除などで、日頃のコミュニケーションから何気ないことでもいつもと違うことがないか気をつけています。
暑さから飲水量が減ってしまったり、かゆみが出て掻いてしまったりするので、
水をこまめに換えたり、ブラッシングをいつも以上にするようにしています。
大変だなあ、と思いつつも夜帰宅した際にドアの前で待っていてくれたり、
ゴロゴロ喉を鳴らしながら膝にのってきてくれたりすると愛しくて堪らない気持ちになります…
(まだまだ話せますがこのあたりで止めておきます)

“日頃の小さな変化に気づく”ということは、普段の仕事にも活かせることだと思います。
人間は話すことでコミュニケーションをとれますが、誰でも自ら言葉に出せるとは限りません。
業務上の報・連・相は然り、何気ないことを話したり、ふとした瞬間に声掛けをしたり、
少し意識することでより良いチームになるのではないでしょうか。
私も温かい心とゆとりをもって、日々のコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

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