2024.02.06

「舞台裏を支える」

今月コラムを担当させていただきます、小林亨輔(こうすけ)と申します。
2月に入りまだまだ寒い日が続きますね。皆様も体調管理には引き続き注意してお過ごしかと思います。
さて先日、第100回箱根駅伝大会が行われました。私は学生の頃から、この大会の運営に携わって来ました。
今年も沢山のドラマと感動を与えてくれましたね。今年は運営車両に乗って、コースの全てを回ってきましたが、どこも選手が通過する前から大変な人集りでした。特にゴールの大手町周辺は歩道にスペースが無いほどの人と、ブラスバンドとチアリーダーの応援で、ランナーなら誰しもが「ここを走ってみたい」と思うような光景でした。
箱根駅伝はとても華やかな大舞台ですが、それを支えるのは、数千名の審判や、学生補助員、警察関係者、地域のボランティアの方々です。
皆さんそれぞれの形で箱根駅伝に参加しています。
私もエールの一員として、時には運営管理車の監督に、時には給水係にと、
様々な形で、皆様の「はたらくを楽しく」を実現して行きたい!と改めて感じた2日間でした。

 

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