2021/12/06

【エールからのお役立ち情報】新型コロナウイルス~テレワークへの意識の変化・テレワークの課題~ (2021年6月号エール・スピリッツより)

新型コロナウイルス ~テレワークへの意識の変化・テレワークの課題~

本記事は2021年6月号のエール・スピリッツでお届けした記事です。
現在も続くコロナ対策のためにご活用いただける情報として掲載させていただいております。
ご参照下さい。

多様な働き方、働き方改革法への対応など、コロナ感染前から求められていたことが、この感染症拡大を受けて、
半ば強制的に進んだことはいうまでもありません。仮に感染症が収束したとしてもテレワークをはじめとしたさまざまな働き方への対応がなくなるということは考えにくいでしょう。
とくにテレワークは、感染拡大を防止する目的で一気に広がりましたが、今は求職者の企業選定基準のひとつになっており、
意識が変化してきているようです。

「コロナ禍でのテレワーク」調査より
エン・ジャパン株式会社が2021年4月に実施した『エン転職1万人アンケート「コロナ禍でのテレワーク」調査』より36%が「テレワークができるかどうかが転職先選びに影響する」と回答しています。


若い世代ほど、テレワークの可否が転職先選びに影響するということが見受けられます。
出典:『エン転職』1万人アンケート(2021年4月)

日本商工会議所より公表された「コロナ禍における雇用・就業面での対応等に関する調査」の集計により
以下のような結果が明らかとなりました。
(令和3年4月30日公表。全国の中小企業のうち回答があった3,001社の結果を集計したものです。)

(1)テレワークの実施状況
・テレワークを「現在も実施している」…21.4%。
・神奈川県(2021.1月に発出された)緊急事態宣言エリア…31.5%がテレワークを「現在も実施している」

(2)テレワークの実施によって生じた課題
テレワークの実施によって生じた課題は、「コミュニケーション」「マネジメント・労務管理」、「コスト・テレワーク環境」など全般にわたります。


出典:日本・東京商工会議所
「コロナ禍における雇用・就業面での対応等に関する調査」調査結果

新型コロナウイルスの感染拡大がテレワーク導入のきっかけになりましたが、今後はテレワークをはじめとした柔軟な働き方の導入(働き方改革)がより強く求められるようになってくるでしょう。まずは自社の課題を整理するところから進めていきましょう。
新型コロナウイルス感染症に係る労務管理のご相談は、エール担当者までお問い合わせ下さい。

【ご参照下さい】
■ 日本・東京商工会議所 日商ニュースhttps://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2021/0430150001.html

■ エン・ジャパン株式会社 『エン転職』1万人アンケート(2021年4月)
「コロナ禍でのテレワーク」調査https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/25822.html

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・2021年4月1日【厚生労働省】人材確保等支援助成金(テレワークコース)を新設

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