2020/07/03

【新型コロナウイルス関連】給与が急減した場合の社会保険料の見直しについて

給与が急減した場合の社会保険料の見直しについて

新型コロナによる緊急事態宣言等により休業した被保険者で、
休業により給与が著しく下がった場合、
一定の条件に該当する場合は、通常の随時改定(4ヶ月目に変更)ではなく、
特例により給与が下がった翌月から変更できる特例が設けられました。

本日は手続きの申請様式、Q&A、特例を活用する上でのメリット・デメリットについて
ご案内致します。

※制度の概要等につきましては
6月26日掲載の【速報】休業開始翌月から月額変更が可能に ~新型コロナ 随時改定の特例が新設~をご確認下さい。

【特例を利用することでのメリット・デメリット】
メリット 社会保険料の負担が軽くなります。
(労使双方の負担が下がります)単月の判断で、早くから社会保険料を下げることが
可能になります。

デメリット等級が下がることにより、社会保険の給付金も下がります。
(傷病手当金や出産手当金を受け取るときの金額が低くなります。保険料のみならず、
これらについても本人説明と同意が必要となります。)

事務上の煩雑さ (休業で給与が減った個人ごとに、2 等級以上下がるかの確認と同意)
給与計算の遡及(遡及して特例手続きを行う場合、過去の社会保険料の調整が必要です)
また、7 月8 月に特例改定の場合は、算定基礎届(毎年9 月分から改定される定時決定)は除外されます。休業回復から3 か月の平均報酬が2 等級以上上がる場合には、改めて月額変更届が必要です。

▼リーフレット「事業主の皆様へ 標準報酬月額の特例改定について」▼

【申請様式】
ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額変更届(特例)/厚生年金保険70歳以上被用者月額変更届(特例)(Excel)

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う標準報酬月額の改定に係る同意書(月額変更届(特例)用)(Word)

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う標準報酬月額の改定に係る申立書(Word)

【Q&A】
標準報酬月額の特例改定に係るQ&A

 

詳細につきましては、エール担当にご相談ください。
よろしくお願い致します。

社会保険労務士法人エール 
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