2020/04/25

【新型コロナウイルス感染症関連】社会保険料納付の口座引落しを停止し、納付書に変更したい場合

社会保険料は毎月月末に前月分の引き落としがかかります。

とにかく社会保険料の銀行口座からの引落しをストップしたい!納付書に切り替えたいという場合に、
口座引落しを停止する(納付書に切り替える)ための手続きについてご案内します。

口座引き落としから納付書に切り替える手続きは、

年金事務所に「健康保険・厚生年金保険保険料口座振替辞退(取消)通知書」(3枚複写)を
届け出ることが必要です。
※年金事務所においてある3枚複写の書類です。
内容は下記の通りです。
※画像をクリックいただきダウンロードの上、ご記入下さい。

▼社会保険料口座振替辞退通知書▼

・1枚目:年金事務所提出分
・2枚目:金融機関提出分
・3枚目:事業主控え
・4枚目:記入例

【いつまでに手続きすれば、いつから切り替わる?】
当月月末の社会保険料停止が間に合うのは、おおよそ第1週までに届け出る必要があります。

通常、3月分の社会保険料は4月30日に引き落としがかかります。
4月第1週中には手続きしていないと4月末引き落とし(3月分社会保険料)は間に合いませんが
5月第1週までに手続きすれば、5月末引き落とし(4月分社会保険料)には通常は間に合います。

ただし、ゴールデンウィークを挟むので、早めに手続きする方がよいかもしれません。

【手続き方法】
①口座振替辞退(取消)通知書を年金事務所に提出
②2枚目の金融機関分はそのまま金融機関に提出。
※5月第1週までに口座振替辞退届を出した場合。
5月末引き落とし(4月分社会保険料の引き落とし)が納付書に切り替わると、6月10日頃に納付書が発行されます。(納期限は6月25日前後)

③ここから先について(2020.5.1加筆)
※5月1日に公表された新型コロナウイルスに関する社会保険料の猶予特例をご案内します。

2020年2月1日に遡及して1年間について社会保険料の猶予について申請することができることとなりました。
納付猶予特例は、通常は適用のハードルは高いですが、コロナ特例では
「コロナの影響で事業収入が前年同期比で概ね2割以上減少していること」が要件となっています。

すでに支払いが難しくなっている企業は、きちんと手続きを踏まないと滞納となってしまい、
差し押さえ等のリスクが生じますので手続きをお忘れなく。
あくまでも猶予であり、免除ではないことにも注意しましょう。
※画像をクリックいただきますと拡大されます。

日本年金機構HP:猶予申請の書式がダウンロードできます↓↓↓
厚生年金保険料等の猶予申請について ココをクリック

★社会保険料納付に関わるご相談やコロナウイルス対策に関わるご相談は
エール担当者までご連絡下さい。

社会保険労務士法人エール 
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